在宅テレアポは1日何件電話をかけるのか|56件の内訳、接続率とアポ率、目標の逆算のしかた
「テレアポ」と聞くと、朝から晩まで受話器を握り、何百件も電話をかけ続ける姿を思い浮かべる方が多いかもしれません。電話がそれほど得意ではない方なら、なおさら身構えてしまいます。
当サイトで平日フルタイムで働く方の架電は、1日56件ほどです。1時間に約11件、1件にかける時間は記録まで含めて5〜6分。8時間のうち約3時間は、かける前の準備と、かけたあとの記録に使っています。
この記事では、1日の件数の内訳、100件かけて何件が担当者につながり何件がアポイントになるか、何件で1件取れるかの割り算、つながりやすい時間帯、そして月の目標から1日の件数を逆算する方法を、当サイトの数字でお伝えします。
結論:フルタイムで1日56件。100件で約30件が話せて、3〜7件がアポになります
在宅テレアポの架電数は、当サイトのフルタイムで1日56件ほどです(1時間に約11件・1件5〜6分)。8時間のうち約3時間は準備と記録に使います。
- 100件かけて、担当者と話せるのは約30件です。7割は不在・受付止まり・番号違いで終わります
- アポ率は3〜7%です(2026年9月。分母は不在なども含めたかけた電話のすべて)。業界で一般に言われる目安は1〜2%です
- 商材で違い、介護施設への特定技能の人材紹介は3〜4%、OA機器のリースは1〜2%でした(2026年の自社集計)
- 1件のアポイントに必要な架電は、アポ率3%なら約33件、7%なら約14件です(100÷3、100÷7)
- つながりやすいのは10:00〜11:30と14:00〜16:00の2回です
当サイトでは、件数は会社から押しつけられるものではなく、ほしい金額から割り算で決められます。逆算のしかたはこの記事の後半にあります。
「1日56件」は、多いと感じるでしょうか、少ないと感じるでしょうか。大事なのは件数の大きさより、その件数で何が起きているかです。ここから先は、数字を一つずつ分解していきます。
1日56件の内訳——電話をかけるのは8時間のうち5時間
フルタイムの8時間のうち、実際に電話をかけているのは約5時間です。残りの約3時間は、その日にかける先の確認や、通話のあとの記録、かけ直しの約束の整理に使います。
当サイトの自社集計(フルタイムで働く方の架電の実数)。1時間に約11件×約5時間で、1日56件ほどになります。
1件に5〜6分かけるのは、記録まで含めているからです。誰と話し、何と言われ、どこで会話が終わったか。次にいつかけ直すか。この記録があるから、翌日の電話の中身を変えられます。記録を省いて件数を倍にしても、アポイントが倍になるとは限りません。
短い時間で働く場合も、考え方は同じです。フルタイムの1日56件を8時間で割ると、準備と記録も含めた1時間あたりは7件です。この7件で計算すると、働く時間ごとの件数の目安は次のようになります。
1時間あたり7件(56件÷8時間)で計算した目安です。1日2時間の働き方では12〜18件ほどが目安で、くわしくは「1日2時間の働き方と月収」の記事にあります。
1日の時間の流れ(準備→午前の山→昼→午後の山→記録)は1日の仕事の流れに時間割でまとめています。2時間だけ働く場合の組み立ては1日2時間の働き方と月収をご覧ください。
100件かけたらどうなるか——架電・接続・アポの3つの数字
テレアポの数字は、3つだけ覚えれば足ります。かけた件数、担当者と話せた件数、アポイントになった件数です。100件かけた場合に、それぞれがどうなるかを並べます。
出典:当サイトの自社集計。アポイントになったのは100件のうち3〜7件で、アポ率は3〜7%(2026年9月)です。アポ率の分母は、担当者と話せなかった電話も含めた、かけた電話のすべてです。
担当者と話せた30件のうち、アポイントになるのは3〜7件です。割合にすると、3÷30=10%から7÷30≒23%。話せた相手でも、8割前後には断られる計算です。断られるのは珍しいことではなく、この仕事のふつうの姿です。
| 数字 | 意味 | 当サイトの数字 |
|---|---|---|
| 架電数 | かけた電話の件数 | フルタイムで1日56件ほど |
| 接続率 | かけた電話のうち、担当者と話せた割合 | 約30%(100件で約30件) |
| アポ率 | かけた電話のうち、アポイントになった割合 | 3〜7%(2026年9月) |
業界で一般に言われるアポ率の目安1〜2%は、当サイトの測定値ではなく、広く言われている水準の引用です。
ここで一つ、大事な注意があります。アポ率は、何で割ったかで数字が変わります。当サイトは、不在や受付止まりも含めたかけた電話のすべてで割っています。担当者と話せた件数で割れば、同じ結果でも10〜23%と大きく見えます。会社どうしでアポ率を比べるときは、分母が同じかどうかを確かめてから比べてください。
何件かければ1件取れるか——割り算で出せます
「何件かければアポが1件取れるのか」は、割り算で答えが出ます。式は、1件に必要な架電数=100÷アポ率(%)です。
100÷アポ率で計算しています。当サイトのアポ率は3〜7%(2026年9月)、業界で一般に言われる目安は1〜2%です。
アポ率3%なら約33件、7%なら約14件に1件の計算です。1時間に約11件かけるとすると、33件は電話をかけている時間で3時間ほど、14件なら1時間あまりです。アポ率が上がると、同じ1件のアポイントにかかる時間が短くなります。
成果報酬の場合、この割り算はそのまま1時間あたりの金額につながります。1アポイント20,000円なら、33件で1件のときは「33件分の時間で20,000円」、14件で1件のときは「14件分の時間で20,000円」です。件数を増やす前に、アポ率を見る理由はここにあります。
商材によって、アポ率はこれだけ変わります
アポ率は、話し方だけでなく、どこに何の電話をかけるかでも変わります。当サイトが扱う2つの商材の数字を並べます。
介護施設への特定技能の人材紹介
- アポ率は3〜4%
- 相手は施設の採用ご担当者
- 採用という、施設の困りごとに関わる用件
- アポイント1件に必要な架電は25〜33件ほど
OA機器のリース
- アポ率は1〜2%
- 相手は企業や店舗のご担当者
- 今ある機器で足りていれば、断られやすい
- アポイント1件に必要な架電は50〜100件ほど
アポ率は当サイトの自社集計(2026年)。必要な架電数は100÷アポ率で計算しています。
介護施設への電話は、採用という先方の困りごとに関わる用件です。そのぶん、話を聞いていただける場面が多くなります。同じ話し方でも、商材が違えばアポ率は倍以上変わります。
「1日に何件かけるか」を考えるときは、件数より先に「何の電話をかけるのか」を確かめてください。どんな商材を扱う会社かは、求人を選ぶうえで、時給や単価と同じくらい大事な情報です。
「私の時間だと、1日何件くらいになりますか」——そのまま聞いてください。
「週3日・1日3時間です」と送っていただければ、1日の件数とアポイントの目安を、この記事の割り算でお返しします。応募でなくて構いません。
LINEで質問だけする(応募しなくて大丈夫です)→電話をかける時間帯——つながりやすいのは1日に2回
同じ100件でも、かける時間帯で担当者と話せる件数が変わります。相手が仕事中の法人なので、先方の忙しい時間を避けるのが基本です。介護施設への電話では、次のような違いがあります。
| 時間帯 | つながりやすさ | 理由 |
|---|---|---|
| 9:00〜10:00 | やや低い | 朝の業務が始まる時間帯 |
| 10:00〜11:30 | つながりやすい | 1日の1回目の山 |
| 12:00〜13:00 | 低い | 昼食の介助と重なる |
| 14:00〜16:00 | つながりやすい | 1日の2回目の山 |
| 16:30以降 | 下がる | 夕食の準備が始まる |
当サイトの自社集計にもとづく傾向です。施設の種類や規模によって違いがあります。
つながりやすい山は、午前の10:00〜11:30と、午後の14:00〜16:00の2回です。短い時間で働く方は、この山に電話の時間を合わせると、同じ1時間でも話せる件数が増えます。山と山の間は、記録やかけ直しの準備に使えます。
仕事は平日の9時〜18時の間で、夜間や早朝、土日祝の稼働はありません。相手が法人なので、先方が働いている時間にしか電話がつながらないからです。平日の日中に時間を取れるかどうかは、この仕事を選ぶ前に確かめておきたい点です。
かけ直しは、次の山の時間に入れる
担当者が不在だったときは、何時ごろなら席にいらっしゃるかを受付の方に伺い、その時間に合わせてかけ直します。かけ直しの約束を、つながりやすい山の時間に入れておくと、次の電話で担当者と話せる見込みが上がります。
約束した時間を守ることは、相手からの信頼にもつながります。誰に、何時に、かけ直すのか。通話のあとの記録に書いておく理由の一つが、ここにあります。受付の方への伝え方は売り込まずにアポを取る型で取り上げています。
月20万円には何時間?——目標から逆算する
「月にいくらほしいか」から、1日の件数と働く時間を逆算できます。使うのは割り算4回だけです。ここでは、月20万円を例に、業務委託(1アポイント20,000円)で計算してみます。
- ほしい金額を決める——生活に必要な額を、月単位で決めます。ここでは月200,000円とします。
- アポ単価で割って、アポイント数を出す——200,000円÷20,000円=月10件のアポイントが必要です。
- アポ率で割って、架電数を出す——介護施設の案件のアポ率3〜4%の間をとって3.5%とすると、10件÷0.035≒286件です。
- 1時間の件数で割って、時間を出す——準備と記録も含めて1時間に7件なら、286件÷7件≒41時間。週に直すと41時間÷4.33週≒9.5時間です。
- 日数で割って、1日の件数にする——週3日なら1日3時間あまり、件数は286件÷4.33週÷3日≒1日22件が目安になります。
この計算は、型が身についた後のアポ率で出したものです。始めて数か月はアポ率が低く、同じ金額に時間がかかります。当サイトの2026年6月の実績では、3か月目以降の1時間あたりの金額は平均2,600円でした。この数字で計算し直すと、200,000円÷2,600円≒77時間、週に直すと約17.8時間です。
上の3行は、200,000円÷20,000円=10件をアポ率で割り、1時間7件と4.33週で割った計算です(例:アポ率3%なら10件÷0.03≒333件、333件÷7件≒47.6時間、÷4.33週≒11時間)。最後の行は200,000円÷2,600円÷4.33週の計算で、2,600円は当サイトの2026年6月の集計(3か月目以降の実効時給の平均)です。
アポ率が3%から4%に上がるだけで、同じ月20万円に必要な時間は週11時間ほどから8.2時間ほどに縮みます。始めて数か月は、いちばん下の長い時間で計画し、型が身につくにつれて上の短い時間に近づけていくと考えてください。
目標は、会社から課される数字ではなく、ご自分の暮らしから決める数字です。当サイトには罰則のついたノルマはありません。目標との付き合い方はノルマはあるのかにまとめています。
どんな数字を目標にすればよいか
いきなり「月◯万円」だけを目標にすると、毎日の手ごたえが分かりにくくなります。報酬は月末締め・翌月末払いなので、お金が見えるのは来月の末だからです。毎日・毎週・毎月で、見る数字を分けておくと続けやすくなります。
| いつ見るか | 見る数字 | 見方の例 |
|---|---|---|
| 毎日 | 架電数と、担当者と話せた件数 | 決めた時間の中で、かけた件数と話せた件数を記録します |
| 毎週 | アポイントの件数 | 週の合計で見ます。1日ごとの上下は気にしすぎないこと |
| 毎月 | アポ率と報酬 | アポ率がどこまで上がったかを、担当と一緒に振り返ります |
数字の記録は、うまくいかなかった通話を担当と振り返るときの材料にもなります。
成果が出ないときに見る順番
アポイントが取れない日が続くと、つい件数を増やしたくなります。けれど、件数は最後に見る数字です。原因の多くは、件数より前のところにあります。
- 時間帯つながりやすい10:00〜11:30と14:00〜16:00に、電話の時間を寄せます
- 会話が切れる場所受付で止まっているのか、担当者と話せても断られているのかを記録で確かめます
- 断られたあとの返し方練習した返し方が口から出ているか。いちばん差がつくところです
- 振り返りうまくいかなかった通話を、担当と一緒に聞き直します
- 最後に件数1〜4を直しても足りないときに、はじめて件数や時間を見直します
いちばん差がつくのは、3番目の「断られたあとの返し方」です。断り文句はほとんどが4種類に分けられ、それぞれに3ステップの返し方があります。くわしい型は売り込まずにアポを取る型で説明しています。
上手な人の電話を聞き、型を直してもらうことの効き目について、別のテレアポ会社で3年働いた方はこう書いています。
「3年間の常識を覆した、[運営会社]で得た驚異のテレアポスキル」
他のテレアポ代行会社で3年間働いていましたが、こんなにも技術が習得できる会社は他にないのでは、と思っています。理由は、社内ナンバー2の本部長が自ら現場に立ち、10%を超えるテレアポ成果をお手本として示してくれるからです。
10%を超えるアポ率は、上位の方の数字です。当サイト全体のアポ率は3〜7%で、全員が10%に届くわけではありません。ただ、成果が出ないときに「件数を増やせ」と言われるのではなく、手本と振り返りで中身を直せる環境かどうかは、収入に直結します。
収入を増やすコツをまとめると、働く時間を山の時間帯に寄せること、断られたあとの返し方を磨くこと、記録をつけて振り返ること、アポ率の高い商材を扱う職場を選ぶことの4つです。働く時間を増やすのは、そのあとで十分です。断られるつらさとの付き合い方は断られても心が折れない方法にあります。
アポ率が高い会社の選び方
アポ率は、本人の努力だけで決まる数字ではありません。どの会社で働くかによっても大きく変わります。求人を比べるときに確かめたい点を、5つにまとめました。
当サイトでは、アポイントのあとの商談を、自社の商談代行チームが引き受けています。契約書の回収や候補者の内定承諾の獲得まで、成果報酬で担当しています。どんなアポイントが契約につながったかが社内に戻ってくるので、台本の中身を直し続けられます。仕組みはアポのあとの商談代行チームにまとめています。
この働き方が合わない方
数字を並べてきたので、合わない方についても書いておきます。
- 件数をこなすほど評価される働き方がしたい方——当サイトは件数より中身を見て、振り返りで直していく働き方です
- 記録をつけるのが苦手な方——フルタイムなら8時間のうち約3時間を、準備と記録に使います
- 土日や夜だけ働きたい方——相手が法人なので、仕事は平日9時〜18時です
- 台本より自分の言葉で話したい方——アポ率3〜7%は、型を守ることの上に成り立っています
あなたの目標額から、1日の件数と時間を計算します。
「月◯万円がほしい。平日の午前中だけ働けます」——そう送っていただければ、この記事の割り算で、1日の件数と働く時間の目安をお返しします。
質問・応募のフォームへ(入力5分ほど)→よくある質問
在宅テレアポは1日何件電話をかける?
当サイトで平日フルタイムで働く方は、1日56件ほどです。電話をかけている1時間に約11件、1件は記録まで含めて5〜6分です。8時間のうち約3時間は、かける前の準備とかけたあとの記録に使います。短い時間で働く場合は、準備と記録も含めた1時間あたり7件ほどで計算でき、1日3時間なら約21件が目安です。
在宅テレアポのアポ率はどれくらい?
当サイトでは3〜7%です(2026年9月)。100件かけて3件、調子のよいときは7件という意味で、分母は不在や受付止まりも含めたかけた電話のすべてです。商材によって違い、介護施設への特定技能の人材紹介は3〜4%、OA機器のリースは1〜2%でした。業界で一般に言われる目安は1〜2%で、これは当サイトの測定値ではありません。
テレアポで何件かければアポが1件取れる?
100÷アポ率(%)で計算できます。アポ率1%なら100件、2%なら50件、3%なら約33件、7%なら約14件に1件です。当サイトの介護施設の案件(アポ率3〜4%)なら、25〜33件で1件が目安になります。アポ率が上がるほど、1件にかかる時間は短くなります。
テレアポの接続率はどれくらい?
当サイトでは約30%です。100件かけて、担当者と話せるのは約30件で、残りの7割は不在・受付止まり・番号違いで終わります。接続率は時間帯で変わり、介護施設への電話では10:00〜11:30と14:00〜16:00がつながりやすく、昼食の介助と重なる12:00〜13:00は低くなります。
在宅テレアポで電話をかける時間帯はいつ?
当サイトでは、平日の9時〜18時の間です。相手が法人なので、夜間や早朝、土日祝の稼働はありません。なかでもつながりやすいのは、午前の10:00〜11:30と午後の14:00〜16:00です。9:00〜10:00はやや低く、16:30以降は夕食の準備が始まるため下がります。短い時間で働く方は、この2つの山に合わせると効率よく働けます。
在宅テレアポで月20万円稼ぐには何時間働けばいい?
業務委託(1アポイント20,000円)で計算すると、型が身についた後なら月41時間ほど、週9.5時間ほどです(200,000円÷20,000円=10件、10件÷アポ率3.5%≒286件、286件÷1時間7件≒41時間)。3か月目以降の平均の実効時給2,600円(2026年6月)で計算すると、月77時間ほど、週約17.8時間です。始めて数か月は長いほうで計画してください。
在宅テレアポではどんな数字を目標にする?
毎日は架電数と担当者と話せた件数、毎週はアポイントの件数、毎月はアポ率と報酬を見るのがおすすめです。金額だけを目標にすると、報酬が翌月末に入るため毎日の手ごたえが分かりにくくなります。目標はほしい金額から割り算で逆算して、ご自分で決めます。
在宅テレアポで成果が出ないときはどうすればいい?
件数を増やす前に、見直す順番があります。①電話の時間をつながりやすい時間帯に寄せる、②受付で止まるのか担当者に断られるのかを記録で確かめる、③断られたあとの返し方を見直す、④うまくいかなかった通話を担当と振り返る、⑤最後に件数や時間を見直す、の順です。いちばん差がつくのは③です。
在宅テレアポで収入を増やすコツは?
4つあります。つながりやすい時間帯に電話の時間を寄せること、断られたあとの返し方を磨くこと、記録をつけて振り返ること、アポ率の高い商材を扱う職場を選ぶことです。成果報酬では、アポ率が上がると1時間あたりの金額が上がります。働く時間を増やすのは、この4つを整えてからで十分です。
アポ率が高い在宅テレアポの会社はどう選ぶ?
5つを確かめてください。アポ率を分母まで含めて数字で言えるか、アポイントのあと誰が商談するか、研修と通話の振り返りがあるか、どんな商材か、件数だけで評価しないか、です。当サイトはアポ率3〜7%(2026年9月)で、アポイントのあとの商談を自社の商談代行チームが担当し、その結果を台本に戻しています。
最初から1日56件もかけるのですか?
かけません。最初の2週間は研修で、お客様には電話をかけず、台本の読み合わせと断られたときの返し方の練習をします。そのあとも短い時間から始め、慣れてから時間を増やします。56件はフルタイムで働く方の数字で、週6時間や週9時間で働く方の件数はもっと少なくなります。
個人のお宅にも電話をかけますか?
かけません。相手は介護施設や企業の人事部、店舗などの法人だけです。主な案件は、介護施設に特定技能の外国人材をご紹介するための、採用ご担当者へのお電話です。名簿は会社が用意して架電システムに入っているので、ご自分で電話番号を探す必要もありません。
件数のノルマはありますか?
罰則のついたノルマはありません。業務委託は件数で収入が決まるので、目安の目標は面談で相談しながら、ご自分で決めていただきます。件数が少ないときは、件数を責めるのではなく、うまくいかなかった通話を担当と一緒に振り返ります。くわしくは「ノルマはあるのか」の記事をご覧ください。
追伸——「たくさんかけられるか」より、「1件をどう終えるか」
電話が得意でない方ほど、「1日に何件かけられるか」を心配されます。けれど、この記事で見てきたように、収入を決めるのは件数の多さより、アポ率と時間帯と、断られたあとの一言です。
1件に5〜6分かけて、話した内容を記録する。つながりやすい時間に、落ち着いてかける。その積み重ねが、1日56件という数字の中身です。
あなたの時間で何件になるのか、一度計算してみませんか。週に何日、1日何時間なら続けられるかを、一行で送ってください。
根拠と参照(Evidence & Reference)
- 1日の架電数56件ほど(フルタイム)・1時間に約11件・1件5〜6分(記録まで含む)・8時間のうち約3時間は準備と記録:当サイトの自社集計(フルタイムで働く方の架電の実数)。
- 接続率(100件で約30件が担当者と話せる)・時間帯ごとのつながりやすさ:当サイトの自社集計。
- 商材別のアポ率(介護施設への特定技能の人材紹介3〜4%・OA機器のリース1〜2%):当サイトの自社集計(2026年)。
- 3か月目以降の実効時給の平均2,600円:当サイトの自社集計(2026年6月)。集計方法は数字の根拠。
- 働く時間ごとの架電数・1件に必要な架電数・月20万円の逆算:上の数字から計算した例で、保証する件数や金額ではありません。
- 研修中の時給1,300円から(パート)・業務委託の成果報酬1アポイント20,000円・初期費用0円(登録料・研修費・教材費・保証金):募集要項(2026年10月時点の条件)。
- アポイント獲得率3〜7%(100件かけて3件、調子が良いと7件。分母は不在・受付止まりを含む総架電件数):当サイトの自社集計(2026年9月。6月の集計も同じ範囲)。集計方法は数字の根拠。
- 業界の一般的な目安1〜2%:テレアポ業界で広く言われている水準の引用で、当サイトの測定値でも公式統計でもありません。
- 指導責任者・川嶋 貴大のテレアポ大会7年連続優勝(2018年〜2024年)。
- 口コミ:Indeed(運営会社の企業ページのクチコミ)。個人の体験で、同じ結果を約束するものではありません。
質問・応募する
必須のご入力は5項目だけです。応募でなく、質問だけで終えていただいても構いません。応募される場合は、送信のあとに履歴書・職務経歴書の出し方をご案内します。
こう書いて送っていただければ、お答えします
「週◯日・1日◯時間なら、1日何件かけて、月に何件くらいアポになりますか」
→ この記事の割り算で、件数とアポイントの目安をお返しします。
「月◯万円がほしいです。何時間働けばいいですか」
→ 型が身についた後と、3か月目以降の平均の両方で、必要な時間を計算します。
「電話が得意ではありません。件数についていけますか」
→ 研修の進め方と、最初の時間の決め方をお伝えします。
送信いただいた内容は、ご連絡と選考にだけ使います(プライバシーポリシー)。第三者へお渡しすることはありません。費用は一切かかりません(登録料・研修費・教材費・保証金すべて0円)。お断りいただいた方へ、こちらから重ねてご連絡することはありません。数か月あけてからのご相談も歓迎です。
フォームより気軽に、LINEで質問する採用担当が返信します(平日9:00〜18:00)
この記事は一般的な情報の提供を目的としたもので、収入や成果を保証するものではありません。報酬には成果報酬が含まれるため、記載の金額は目安で、成果には個人差があります。数字は当サイトの集計(アポイント獲得率は2026年9月、収入の分布は2026年6月、フルタイムの中央値は2026年7月)と、2026年10月時点の募集条件にもとづきます。応募の条件に年齢・性別・婚姻の有無はありません。「おひとりさま」は、一人分の暮らしを自分の収入で支えている状況を指すこのサイトの呼び名です。
最終更新日:2026年10月8日|監修:川嶋 貴大/編集:おひとりさま在宅テレアポ求人 編集部